いつもの日々がもどってきました。
まだちょっと本調子ではないので、ひととおりの家事を終えたら、のんびりおうち時間。
ソファに座り、コタツに足を突っ込んで、編み物したり、本を読んだり・・・。
年末、咳風邪に苦しみ、まったく編み針を握っていませんでした。
禁断症状!?なのか、ただただ編みたい衝動にまかせて、ひたすらモチーフをつないでいます。(笑)
年末年始に読む本として、めずらしく、だんなくんと意見が一致して選んだ1冊。 『 谷川俊太郎 質問箱 』
あっという間に読めてしまうんだけど、これから繰り返し、開いては読み返すのが楽しみな本です。
彼の詩集は、2冊しか持っていませんが、とても好きな詩人のひとりです。
いろんな世代の人の質問に答えている、そのことばの使い方、世界観が、やっぱり好きだなぁと改めて思いました。
たわいない疑問から、哲学的な質問まで・・・。
きっと、今の自分のこころにしっくりくる答えをみつけられるはずです。